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チャネラーとヒーラーの違い

チャネラーとヒーラーの違いについて、ご質問いただくことが少なくありません。

特にスピリュアルに興味を持ち始めたばかりの方の中には、ヒーラーは当然霊感や透視力、チャネリング能力など生まれつきの特別な能力が備わっているものだと思っている方も多いです。

チャネリングとヒーリングにはエネルギー(当サロンでは高次の存在もエネルギーとして捉えています)の媒体となる、という意味では同じですが、その目的が違います。

チャネラーは自他の成長のためにハイヤーセルフや高次元の存在と繫ってメッセージを受け取り伝えることが目的で、合わせてヒーリングも行うことがありますが、あくまでメッセージを伝えるのがチャネラーです。

ヒーラーは自他の心身の痛みやブロック、トラウマなどを浄化し、本来のその人持っている自己治癒力を活性化させるために自身が媒体となってエネルギー(高次元のエネルギー、宇宙エネルギーなど)と繋がってそのエネルギーで浄化、ヒーリングするのが目的です。もちろんヒーラーでありチャネラーである方もたくさんいらっしゃいます。

元々のその人の資質を開花させるために自身を純粋な媒体として用いる、という意味では重なっているところがありますし、ヒーリングを学んでいるうちに自然とチャネリング能力が開花する方もいます。

「ヒーラーやチャネラーになるのには生まれつきの特別な能力が必要なのでは?」と不安に思う方も多いですがそんなことはありません。少なくとも当サロンにおいてはヒーリング能力もチャネリング能力も元々どんな人にも備わっているものであり、今使えないとしたらその回路が錆び付いているだけ、と捉えています。

その上で一人一人の状態、能力に合った指導を心がけております。

ヒーラー養成講座、チャネラー養成講座両方とも生徒さん1人につきヒーラーである伊織と、ヒーラーでありチャネラーである槐の2人で完全個別指導にて行なっております。

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